DKボンド工法のご紹介
当社では、確かな品質と技術力をもってDKボンド工法を施工しています。
調査から施行まで一貫した体制を自社で整えておりますので、経験豊富なスタッフが現地調査に同行し、最適な工法や適用の可否をご提案いたします。
DKボンド工法
「DKボンド工法」は、不安定な岩塊を安定した基岩と接着一体化させ、施工の安全性を確保します。
施工跡も目立ちにくいことから、自然景観保持が必要な景勝地などでも多く採用されている工法です。
施工跡も目立ちにくいことから、自然景観保持が必要な景勝地などでも多く採用されている工法です。
こんなところでも使えます
利用用途
緊急を要する対応が必要な場合
・施行時に用地を買収する負担が減らせます。
・大規模な仮設や設備を準備する必要がないため、短期間での施工が可能です。
すぐに効果を発揮したい場合
・DKボンド工法は短期間で効果を発揮します。(材令7日程度で接着強度が見込めます)
・震災復旧の予備工としても対応が可能です。
ほかの落石防止工と併用する場合
・巨岩と小径岩の対策を同時に行う場合など、他の落石防止策と併用できます。